こんにちは。
おしむら歯科・こども矯正歯科クリニック 前院長の押村 進です。
この小部屋では、荒子の梅まつりや盆踊り、私が作曲した「前田利家音頭」など、地域の話を何度か書いてきました。
今回は、私が発起人の一人として立ち上げ、現在も理事を務めている「なかがわまちづくりサポートクラブ(NSC)」について少しお話ししたいと思います。
地域で頑張っている人を応援したい
長い間、中川区で仕事をしていると、地域には本当にいろいろな活動をしている方がいることに気づきます。
文化や芸術、スポーツ、地域のお祭り。
「こんなことをやってみたい」
「中川区をもっと面白くしたい」
そんな思いを持って頑張っている人たちがたくさんいます。
ところが、良い活動だからといって、必ずしも長く続けられるとは限りません。
- 活動する人が足りない
- 資金が足りない
- 協力してくれる人をどう探せばいいのか分からない
せっかく良いことを始めても、こうした理由で続けられなくなることがあります。
だったら、地域のみんなで応援できる仕組みをつくればいい。
そんな考えから始まったのがNSCです。
なかがわまちづくりサポートクラブ(NSC)
中川区で文化・芸術・イベント・スポーツなどに取り組む個人や団体を応援する活動を行っています。
お金だけではなく「人」もつなげたい
NSCでは、法人や個人の皆さんに会員になっていただき、その会費を活動団体への支援につなげています。
ただ、私たちがやりたいのは、それだけではありません。
例えば、
「地域のために何かしたいけれど、何をしたらいいか分からない」
という人がいる一方で、
「こんな活動をしたいけれど、人手が足りない」
という団体もあります。
企業にも、
「地域貢献をしたい」
「自分たちの技術や人材を地域のために役立てたい」
というところがあります。
それなら、その人たちをつなげればいい。
「助けてほしい」と「力になりたい」をつなぐ。
人がつながれば、新しい活動が生まれるかもしれない。
一度途絶えそうになった活動を続けられるかもしれない。
NSCが、そんな地域の「つなぎ役」になれたらと思っています。
中川区の中で、ヒト・モノ・カネを巡らせる
私たちがこれから目指しているのは、もう少し大きな仕組みです。
個人、地域の団体、企業などをつなぎ、中川区の中で「ヒト・モノ・カネ」がうまく巡っていく仕組みをつくりたいと思っています。
何かに挑戦する人がいる。
それを応援する人がいる。
必要な人や企業をNSCがつなぐ。
そして活動が続けば、地域が少し元気になる。
そんな循環ができればいいですね。
歯医者が、なぜこんなことを?
「歯医者なのに、ずいぶんいろいろなことをやっていますね」
と言われることがあります。
確かにそうかもしれません(笑)。
でも、私自身はそれほど別のことをしているつもりはありません。
私は長い間、この中川区で歯科医師をしてきました。
患者さんも地域の人。
医院で働いてくれる人も地域の人。
子どもたちが育っていくのも、この地域です。
だから、歯を治すことだけではなく、自分が暮らし、仕事をしてきた町が元気であってほしいと思うのは、ごく自然なことだと思っています。
梅まつりも、盆踊りも、前田利家音頭もそうです。
そしてNSCも、その延長線上にあります。
「何かやってみたい」と思ったら
NSCは、何か大きなことをする人だけの団体ではありません。
地域で何かやってみたい人。
誰かの活動を応援したい人。
地域のために自分の経験を生かしてみたい人。
そんな人たちがつながる場所にしていきたいと思っています。
私もまだまだ現役です。
歯科の仕事もしながら、こちらの方でも、中川区で面白いことができないか考えていきます。
興味のある方は、ぜひNSCのホームページものぞいてみてください。
なかがわまちづくりサポートクラブ(NSC)
NSC公式ホームページ

