こんにちは。おしむら歯科 院長の押村侑希です。
当院では、5~8歳ごろのお子さんを対象にした小児矯正「マイオブレース」を行っています。
子どもの矯正において、注意したいお口の病気は「むし歯」です。
マイオブレース矯正をお考えの親御さんの中には、「矯正前や矯正中にむし歯になったときはどうするの?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、「マイオブレース矯正前・矯正中にむし歯になったときはどうするの?」について、お話しします。
目次
■マイオブレースの矯正装置の特徴
◎取り外し式のマウスピースを用いるため、しっかり歯を磨けます
マイオブレース矯正では、以下の2つにより、小さなお子さんの顎の健全な成長をうながします。
[マイオブレース矯正の内容]
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日中1時間程度+就寝中のマウスピース(トレーナー)の装着
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1日2回、1回数分程度のお口の筋肉トレーニング(アクティビティ)
マイオブレース矯正で用いるマウスピースは取り外し式です。取り外し式のマウスピースを用いるため、矯正中、しっかり歯を磨けます。マウスピースを取り外し、矯正中、いつもどおりのお食事を楽しむことが可能です。
■マイオブレースの矯正前・矯正中にむし歯になったときはどうするの?
◎矯正前にむし歯が見つかった場合は、矯正を始める前にむし歯を治してから、マイオブレース矯正を開始します
マイオブレース矯正では、初診の際に、検査&診断を行い、お子さんのお口の状態を確認します。
検査で、矯正前にむし歯が見つかった場合は、矯正を始める前にむし歯を治してから、マイオブレース矯正を開始します。
◎矯正中にむし歯が見つかった場合は、マイオブレースの矯正中にむし歯治療を行えます
マイオブレース矯正は、取り外し式のマウスピース(トレーナー)を用いる矯正方法です。ブラケット矯正のような、固定式の矯正装置は使いません。
取り外し式のマウスピースのため、マイオブレースの矯正中にむし歯が見つかった場合は、マウスピースを外して、矯正中にむし歯治療を行えます。
■小児矯正中、むし歯になる主な原因は?
◎砂糖が含まれるお菓子・ジュースはむし歯の原因になります
矯正中・矯正時以外を含め、砂糖が含まれるお菓子・ジュースはむし歯の原因になります。
小さな子どもは甘い物が大好きです。お子さんによっては、与えれば与えるだけ、お菓子・ジュースを摂取してしまうケースも珍しくありません。
◎お子さんに与える砂糖の量は1日15~20g以内を目安に
子どものほとんどは、甘い物が大好きです。
大好きだからと言って、際限なく、お子さんに砂糖を含むお菓子・ジュースを与えるのはよくありません。
とは言うものの、甘い物が大好きな子どもに、いっさい、お菓子・ジュースを与えないのは、ちょっと、かわいそうですよね。
矯正中・矯正時以外を含め、お子さんが欲しがるようであれば、お菓子・ジュースを与えてもかまいません。ただし、お子さんに与える砂糖の量は1日15~20g以内に抑えるのが理想です(※)。
(※)WHO「成人及び児童の糖類摂取量」(2015年)より引用。
お子さんにお菓子・ジュースを与えるときは、パッケージに表示されている砂糖の量をチェックすることで、砂糖の摂り過ぎを防ぎやすくなります。
{今回の記事と併せて、ブログをご参照ください}
マイオブレース矯正中の食事の注意点・気をつけたい飲食物については、ブログにてご紹介しています。今回の記事と併せて、ぜひ、ご参照ください。
【お子さんの歯並びの乱れや悪い癖でお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください】
おしむら歯科では、お子さんの歯並びを乱れさせる悪い癖の根本的改善にアプローチする「マイオブレース」による小児矯正を行っています。
マイオブレースとは、マウスピース(トレーナー)の装着やお口・身体の筋肉トレーニング(アクティビティ)を通じて、お子さんの顎の健全な成長をうながす小児矯正です。
顎が未成熟な子どものうちにマイオブレースを行うことでお子さんの悪い癖の改善にアプローチすると共に、顎の健全な成長をうながします。顎が健全に成長すると生え変わりの際にまっすぐ永久歯が生えやすくなり、将来の綺麗な歯並び、および、バランスの取れたお顔立ちにつながります。
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歯並びが乱れている
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顎の形が気になる
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舌癖、口呼吸などの悪い癖がある
上記のような、お子さんのお口周りのことでお困りの方は、当院までお気軽にご相談ください。相談費は無料です。
カウンセリングでは、歯科医師が歯並びや顎の状態、悪い癖の有無をチェックします。チェックを行った上で、それぞれのお子さんに合った適切な治療方法をご提案させていただきます。