こんにちは
おしむら歯科こども矯正クリニックです
最近、歯周病と糖尿病の関係性が注目されているのをご存知ですか?
歯医者で歯周病と言われても、糖尿病を疑う事って中々ないですよね?
反対に、内科で糖尿病と言われても歯周病を疑われる事もほとんどありません。
高血糖によって歯を支える骨の吸収が促進されてしまいます。
逆に、歯茎に炎症があると血糖コントロールの悪化に繋がります。
当院の憲昭先生は歯周病と糖尿病の関係性にいち早く着目し、内科と連携をとり、真剣に取り組んでいます
そこで、患者様に少しでも興味を持ってもらえるよう当院では糖尿病検査を行っています
検査といってもとても簡単で、指先からの極少量の血液で検査でき、5分程で結果が出ます。
現在、日本には糖尿病患者は予備軍を含めるとか2000万人います。
これは6,7人に一人の割合です。
歯周病も糖尿病も自覚症状があまりないまま進行し、どなたでもなり得ます。
でもどちらも気づけば解決策は沢山あります
歯医者の検診ついでても、虫歯治療のついででもいいので一度測定してみてはいかがでしょうか