2月に入りインフルエンザ警報が出るほど、インフルエンザシーズンです。
なぜ歯科がインフルエンザの情報を更新するの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
今日は、口呼吸とインフルエンザの関係についてお伝えしたいと思います。
みなさんは、
口呼吸はインフルエンザにとって絶好の条件ということをご存知ですか?
いわゆるお口ポカ〜ん状態です。
これは実はインフルエンザにとっては感染の大チャンスなのです。
口から空気を吸うと、インフルエンザ菌などと一緒に乾いた冷たい空気が身体に入ってしまいます。
そうするとにお口の中が乾燥や喉が乾燥するのでよりインフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。
では、どうやって改善すれば良いか?というと、
さまざまな方法がありますが、
歯科では「マイオブレス」をご提案しています。
口呼吸をやめさせ、舌を正しい位置に導く装置が『マイオブレイス』です。
ただ、口呼吸をするだけでなく、
体幹やお口の周りの筋トレーニングを一緒に行うことで、鼻呼吸をする習慣づけをしたり、
正常な飲み込みが出来るようになり、舌の位置やその機能も正常に近づきます。
マイオブレスを実施している方たちからは
こんな嬉しいお声もいただいております♪
・家族の中で唯一インフルエンザにならなかった
・6人兄弟でマイオブレスしてる子だけインフルエンザにならなかった
・学級閉鎖でもインフルエンザにならなかった
お口ポカ〜ん、あなたや家族は大丈夫ですか?
お口ポカーンを改善することはお顔立ちや歯並びにも関係します。
気になる方はお早めにご相談ください。