おしむら歯科ブログ BLOG OSHIMURA

セラミック治療って、何回くらい通うの? セラミック治療の流れ&期間をわかりやすく解説


「セラミックの詰め物・被せ物を入れたいけど、治療は何回くらい通うの?」

「セラミック治療にかかる期間はどれくらい?あまり長い期間がかかるのはイヤかな…」


こんにちは。おしむら歯科 院長の押村侑希です。


当院では、ジルコニアなどのセラミックの詰め物・被せ物によるセラミック治療を行っています。


金属アレルギーを起こす心配がない、自然な白さの歯に近づけやすい、など、たくさんのメリットを持つセラミックの詰め物・被せ物。


今回は、セラミックの詰め物・被せ物をご検討中の方に向け、セラミック治療の流れ&治療期間をご紹介します。


■セラミック治療の流れ&治療期間


◎歯科技工士orセレック(CAD/CAM装置)が、セラミックの詰め物・被せ物を作製します

セラミック治療は、主に以下の2種類に分けられます。


1.通常のセラミック治療


◎歯科技工士がセラミックの詰め物・被せ物を作製します

通常のセラミック治療では、歯科医院でお採りした歯型を基に、外部or院内の技工所で歯科技工士がセラミックの詰め物・被せ物を作製します。


通院回数


  • 最短で3回(詰め物&根管治療を伴わない被せ物の場合)

  • 被せ物で歯の神経の治療(根管治療)を伴う場合は、4回以上の通院が必要になることも


治療期間

 

  • 1本の歯につき3週間~1ヶ月程度(詰め物&根管治療を伴わない被せ物の場合)

  • 根管治療を伴う&複数本の歯の場合は1~3ヶ月程度(歯の状態や詰め物・被せ物の数によっては、3ヶ月以上の期間がかかる場合も)


≪治療の流れ≫


  • 初診・検査


  • 治療・仮歯(レジン(プラスチック樹脂)製の仮歯)を装着

    歯を削る、詰め物・被せ物の型取り(印象材による型取りorデジタルスキャン)
    歯の神経に近い場合は麻酔をして歯を削ります
    被せ物で歯の神経の治療(根管治療)を伴う場合は、4回以上の通院が必要になることも


  • お採りした歯型を基に、外部or院内の技工所で歯科技工士がセラミックの詰め物・被せ物を作製


  • 技工所から届いたセラミックの詰め物・被せ物を装着 噛み心地をお伺いし、最終的な調整をしてセラミック治療が完了


{おしむら歯科では院内に技工所を設置しています}


おしむら歯科では、院内に技工所を設置。院内の技工所にて、歯科技工士がセラミックの詰め物・被せ物を作製します。


院内に技工所を設置することで、外部の歯科技工所からの技工物の輸送の手間・輸送期間をカット。


輸送期間のカットにより、可能な限り、セラミック治療にかかる期間を短縮しています。


輸送期間をカットできることに加え、院内に技工所を設置することで、より近い距離で、歯科医師と歯科技工士の綿密な連携が可能に。歯科医師と歯科技工士の綿密な連携により、詰め物・被せ物・人工歯の精度を高めています。


2.セレックによるセラミック治療


◎院内に設置した機械(セレック)がセラミックの詰め物・被せ物を作製します

セレックとは、院内に設置した機械(セレック(CAD/CAM))がセラミックブロックを削り出し、セラミックの詰め物・被せ物を作るシステムです。


通院回数


  • 最短で1回(1日:その日のうちに治療が完了)(※)~2回(詰め物&根管治療を伴わない被せ物の場合)

  • 被せ物で歯の神経の治療(根管治療)を伴う場合は、3回以上の通院が必要になることも


(※)1回(1日)ですべての治療を終えるor初診で治療は

行わないなど、歯科医院によって治療方法が異なります。

必ずしも、1日で治療を終えられる訳ではありません。


治療期間

 

  • 1本の歯につき2~3週間程度(詰め物&根管治療を伴わない被せ物の場合)

  • 根管治療を伴う&複数本の歯の場合は3週間~3ヶ月程度(歯の状態や詰め物・被せ物の数によっては、3ヶ月以上の期間がかかる場合も)


≪治療の流れ≫


  • 初診・検査


  • 治療・仮歯の装着(※1)

    歯を削る、詰め物・被せ物の型取り(デジタルスキャン)
    歯の神経に近い場合は麻酔をして歯を削ります
    被せ物で歯の神経の治療(根管治療)を伴う場合は、3回以上の通院が必要になることも


(※1)詰め物&根管治療を伴わない被せ物の場合は

仮歯を作らず、治療を行ったその日のうちに

セラミックの詰め物・被せ物を装着できることがあります。


  • お採りした歯型を基に、院内でセレックがセラミックの詰め物・被せ物を作製 

    作製したセラミックの詰め物・被せ物を装着
    最終的な調整を行い、治療が完了(※2)


(※2)歯の状態によっては、その日のうちにセラミックの

詰め物・被せ物を装着できない場合があります。


[セレックによるセラミック治療の特徴]


  1. デジタルスキャナーによる短時間の型取り(1分程度で採取できます)

  2. 型取りで印象材(石膏・シリコンなど)を用いず、型取りでかかる患者様のご負担を軽減

  3. 詰め物・被せ物の作製工程・作製期間を短縮


{おしむら歯科では2種類の治療方法からセラミック治療をご案内しています}


当院では、通常のセラミック治療に加え、セレックによるセラミック治療も行っています。できるだけ短期間でセラミックの詰め物・被せ物をお求めの方は、今回の記事と併せて、リンク先のブログをご参照いただければ幸いです。


【セラミックの詰め物・被せ物はメリットがたくさん】


銀歯など、金属製の詰め物・被せ物は


  • 金属アレルギーを起こすおそれがある

  • 詰め物・被せ物をした歯が再度、むし歯になりやすい(二次カリエス)


上記のようなデメリットが生じる可能性も。


一方、セラミックの詰め物・被せ物は、以下のようなたくさんのメリットがあります。


[セラミックの詰め物・被せ物のメリット]


  • 非金属のため、歯科用金属が原因の金属アレルギーを起こす心配がない

  • 歯との密着性が高く、二次カリエスが起きにくい

  • 透明度が高いセラミックを用いることで、自然な白さの歯に近づけられる

  • 吸水性が低く、経年劣化・着色が起きにくい


銀歯の詰め物・被せ物の見た目でお悩みの方、金属アレルギーがご不安な方は、セラミック治療が選択肢として挙げられます。


  • 銀歯の見た目で悩んでいる

  • レジンの詰め物の不自然な白さで悩んでいる

  • 銀歯の金属アレルギーが心配

  • 銀歯を入れた歯が再度、むし歯になった


などのお困りごとがある場合は、当院までお気軽にご相談ください。


診察では、歯科医師が診察・検査を行い、患者様の現在の歯の状態を確認します。現在の歯の状態を確認した上で、セラミック治療を含めて、お一人おひとりの方に適した治療方法をご提案させていただきます。

おしむら歯科こども矯正歯科クリニック
歯科医師
押村 侑希

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