同じ状態を繰り返さないように
するために
歯の根っこには、眼には見えない細菌と膿がたまり炎症が起きている場合があります。
その状態を放置しているとお口の状態が悪くなるだけでなく、細菌が全身の血管を巡って侵入し体調に悪影響を与える危険性も。進行している場合は治療し、同じ状態を繰り返さないようにすることが大切です。まずは早期発見と早期治療でお口の状態を改善し、改善した良い状態を保てるように定期的にお口の状態をチェックして健康を守っていきましょう。
お口の中の状態が悪いまま
治療をしてしまうと…
- 何度も同じ痛みを繰り返す
- 正確な型や診断が取れないため、合わない治療を繰り返す
- 何度も詰め物が外れるなどの様々なトラブルを繰り返してしまう原因となります
歯の根っこの状態が悪くなったまま放置をしていると歯を支える骨まで溶かしてしまったり、健康な周りの歯への影響や人によっては鼻の下辺りがムズムズしたような感じや、じんじんするような痛みが出ていることもあります。
そうならないように早期発見・早期治療をおこなっていきましょう。